水泳・水中運動学会

11月29日・30日と，びわこ成蹊スポーツ大学で，学会がありました。

大学の先生，お二方と，保健体育科兼水泳部の院生で参加しました。

この学会には初参加だったのですが，実際に泳ぐシンポジウムがあったり，何よりもテーマが全て水泳絡みなので楽しかったです。

ただ，日程的にはキツかった。

土曜の8時に大学を出発して

13:00〜学会開始

シンポジウム1

一般発表を経て

シンポジウム2

シンポジウム2では，日本泳法(小堀流踏水術)に挑戦，200mリレー大会。

その後大津市に移動して，19:30〜22:00まで懇親会。

翌朝も9:00〜と

二日間の過密スケジュールでした。

今回は，LRに代表される高速水着について，平泳ぎのドルフィンキックについて，飛込みのことについて，の研究発表がありました。これらは，旬な研究といった感じで，オリンピックがルール改定や道具の進化が大きくみられた年ならではといった感じでした。

現場にかえせそうな，内容もたくさんあり，今後の，競技・サポート生活にも役立てそうです。

おわり