夢 [日記]
2013年11月6日(水)
「夢をもつことは大切なことだ。」
そんなことを言われた経験がある人は多いと思う。
僕も,そう言われたことは山ほどあるし,夢をもつことは大切だと僕自身も感じている。
では夢って何だろうか?
子どもの頃や就職するまでは,職業をさしていたように思う。
では,就職したらどうなるのか。
夢は叶い,終わってしまうのだろうか?
それは違うんだろうと思う。
そもそもの夢の捉えを考え直すことが,自分の気持ちを整理することになるんだと思う。
もう随分と前から考えていたことを今日,記録に残しておこうと思う。
僕の夢は何か?
ついこの間までは「夢はありません。」と,平気で言えていた。
でもしたいことは山ほどあるというのが当時の僕だった。
僕がしていることは,まず教員という仕事。それから水泳連盟の仕事。
何のためにそれをしているのか。
時々,そんなことを考えるんだけどそこに「自分の夢は何か?」という疑問に対する答えがあった。
僕の夢は,「多くの人に幸せになって欲しい」ということだ。
これは本気で思っているんだと思う。
その夢のために教員という仕事をし,水連の仕事をしているんだと。
この夢は永遠に終わらない。
僕が尊敬しているというか共感しているアーティストがいる。
EXILE ATSUSHI
歳は僕より4つ上だけど,世界中の人々が少しでも幸せになってくれるようにと願って歌っているという。
自分には何ができるか。
それを考えて毎日生きていこうと思っている。
そうすることが生きにくくなっている世の中を救うことにつながると本気で思っている。
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