徳島県教員採用試験面接編 [体育・教育]
昨日は1次試験の最終試験、集団面接でした。
てっきり個人面接だと試験の1週間前まで思っていた私は、要綱を見て集団面接と知りビックリ。
安心なのやら不安なのやら微妙な感じでした。
試験は、午後の部の2グループ目でした。
控え室に集合して、全体説明聞いて、時間がきたら面接会場に移動でした。
面接会場に移動して、課題をわたされました。
地球温暖化に対する日常の取り組みについてでした。
その題に対する自分が集団面接で話し合いたいテーマと理由を5分で考えました。
時間が来たら、面接会場に移動しました。
入ると面接官が3人いました。
1人ずつ自分の考えを発表する時間から始まりました。私の意見は、温暖化は化石燃料の過剰燃焼によって発生する大量の二酸化炭素が温室効果が原因なので、身近な話からいくと、車を使う機会を減らすこと、イコール体育の視点から、日常の生活の中に運動を取り入れていくべきということを授業で取り扱っていくということを提案しました。
しかし、取り入れられず。
結果的に、学校教育の中でどうしていくかという方向になって、ごみ拾いをするとかが、メインテーマになっていきました。
何かずれてるなと思いながらも、否定するのはよくないとどこかで聞いたので、そのまま流れに身を任せることにしました。
言えなかったので、ここでぶちまけます。
ゴミ拾いって、温暖化じゃなく環境問題じゃないいんだろうか?
何か違うだろ??
ってか、何でもかんでも学校現場に置き換えて考えればいいものなの?
もっと、全体的に考えることが大事なんじゃない?
現場経験してる人は、話し方はうまいけど、中にはどういうことって感じのこと言ってる人もいたし。
何でも、体験活動で子ども育てようとしてる人もいるし。
もー、何が良いのかわかりません。
何が正しいのか?
自分はどうなのか?
違うと思っても、みんながそう言うならそうなのかなと思うしね。
難しいです。
コメント 0